EMV 3-Dセキュアでは、カード発行会社が、取引ごとに不正利用のリスクを判定するため、メンバー(カード保有者)のデバイス情報(デバイスID、OS種類など)や属性情報(住所、メールアドレスなど)などの個人情報を利用します。
事業者さま(加盟店)は、個人情報取扱事業者として、メンバーの個人情報を第三者(カード発行会社)に提供することについて、メンバーから同意を得る必要があります。同意の取得は、メンバーサイトからの初回のカード登録またはカード決済時に行われます。一度同意を得たメンバーのメンバーサイトには同意取得の画面は表示されません。
同意条項の文面は、メンバーサイトに表示するか、文面が掲載された外部サイト(コーポレートサイトやサービスサイトなど)へのリンクをメンバーサイトに設定することでメンバーに提示します。
文面の設定は、以下の流れで行います。
STEP 1:文面を作成する
EMV 3-Dセキュアの個人情報の取り扱いに関する同意条項の文面は、一般社団法人日本クレジット協会『EMV 3-Dセキュア導入ガイド 2.0 版』を参考に事業者さまで準備をお願いします。
hacomonoには文面のサンプルが初期設定されています。この文面はあくまでサンプルのため、EMV 3-Dセキュアの導入開始時までに、事業者さまの責任の下、必ず作成してください。
事業者さまからカード発行会社に提供される情報は以下のとおりです。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- email アドレス
- インターネット利用環境に関する情報
STEP 2:文面または文面へのリンクをメンバーサイトに設定する
作成した文面または文面が掲載された外部サイトへのリンクをメンバーサイトに設定します。設定した文面または文面へのリンクは、EMV 3-Dセキュア機能が有効になるまでメンバーサイトには表示されません。
メンバーサイトに文面を表示する場合
個人情報の取り扱いに関する文面をメンバーサイトに表示されるように設定できます。
メンバーサイトに表示する文面の設定は、以下の手順で行います。
- 管理サイトのサイドバーから[システム]>[テーマ設定]を選択し、テーマ設定画面で[マイページ画面設定]を選択します。
-
[カード登録・決済画面の個人情報取扱に関する同意]の[個人情報取扱に関する文面]に、文面を設定します。
- [保存する]をクリックします。
- [メンバーサイトに反映]をクリックします。
外部サイトに掲載してメンバーサイトからリンクさせる場合
個人情報の取り扱いに関する文面を外部サイトに掲載し、メンバーサイトからはリンクによって外部サイトに遷移できるように設定できます。
文面へのリンクの設定は、以下の手順で行います。
- 管理サイトのサイドバーから[システム]>[テーマ設定]を選択し、テーマ設定画面で[マイページ画面設定]を選択します。
-
[カード登録・決済画面の個人情報取扱に関する同意]の[個人情報取扱に関する文面]の[×]をクリックし、初期設定の文面を削除します。
-
[チェックボックスのテキストラベル]に外部サイトのリンクを設定します。
「<a href='外部サイトのURL' target='_blank' style='text-decoration: underline'>個人情報の取り扱い</a>に同意する」の「外部サイトのURL」の部分を外部サイトのURLに置き換えて[チェックボックスのテキストラベル]に入力します。
例えば、外部サイトのURLが「https://sample.co.jp/privacy/」の場合、「<a href='https://sample.co.jp/privacy/' target='_blank' style='text-decoration: underline'>個人情報の取り扱い</a>に同意する」を入力します。 - [保存する]をクリックします。
- [メンバーサイトに反映]をクリックします。