注意:ご契約にスクール機能が含まれている場合にご利用になれます。
レッスンのスケジュールが公開された後に、予定していたレッスンを急に休講しなければならなくなった場合、管理サイトから休講の設定を行います。休講の設定では、受講者への振替権利の付与を設定できます。
休講の設定方法には、特定のレッスンを1つだけ休講にする方法と、特定の日のレッスンをすべて休講にする方法があります。
Note:休講による振替権利は、プランマスタやクラスマスタに設定されている振替権利の付与回数の制限に関係なく付与されます。
Note:休講にするレッスンの受講者が体験予約の場合は、振替権利の付与ではなく、体験チケットが戻されます。休講にするレッスンに事前に欠席を届けているメンバーには振替権利は付与されません。
Note:メンバーサイトからのプラン契約時、契約しようとしているクラスのレッスンが休講の日は、入会日(プラン契約開始日)に選択できません。
特定のレッスンを休講にする
特定のレッスンの休講設定は、スケジュール詳細画面で行います。休講の設定を行うと、自動的に休講のお知らせメールが送信されます。
特定のレッスンの休講設定は、以下の手順で行います。
- 管理サイトでスケジュール画面を表示し、休講するレッスンをクリックして、スケジュール詳細画面を表示します(「スケジュールと出欠を確認する(スクール向け)」を参照)。
- 画面右上の[⋯]をクリックし、[休講手続き]を選択します。
- 休講の振替権利を付与する場合は、[振替権利を付与する]にチェックを入れて、[有効期限]に振替権利の有効期限を設定します。
振替可能なクラスを、メンバーが所属するクラスのクラスマスタに設定されている[振替可能クラス]と同じにする場合は、[所属クラスの設定と同様]にチェックを入れます。同じにしない場合はチェックを外し、[クラスを選択]をクリックしてクラスを選択画面で振替可能にするクラスを選択します。
必要に応じて、[付与理由]を設定します。 - 注意事項を読み、問題がなければ、[上記注意事項を確認し、同意します]にチェックを入れて、[実行]をクリックします。
- 休講を設定したレッスンがスケジュール画面から削除され、メンバーサイトの受講予定からも削除されます。
- 受講予定だったメンバーに、休講のお知らせメールが送信されます。
Note:休講のお知らせメールの文面の初期値については、メールテンプレート(休講のお知らせ)で変更することができます(「メールテンプレートを設定する(スクール向け)」を参照)。
特定の日のレッスンをすべて休講にする
特定の日のレッスンをすべて休講にする場合は、初めに休講のお知らせメールを送信してから、カレンダーで休講を設定します。
特定の日のクラスカテゴリを指定してその日のレッスンをすべて休講に設定することもできます。
STEP 1:休講のお知らせメールを送信する
休講するすべてのレッスンの受講者に、休講のお知らせメールを送信します。お知らせメールの送信は、スケジュール詳細画面で行います。詳細については、「お知らせメールを配信する(スクール向け)」を参照してください。
STEP 2:カレンダーで休講を設定する
カレンダーに休講を設定してレッスン枠・受講予定を更新します。カレンダーの設定とレッスン枠・受講予定の更新は、カレンダー設定画面で行います。詳細については、「カレンダーを追加・更新する(スクール向け)」を参照してください。
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