注意:ご契約に予約ボードが含まれている場合にご利用になれます。
各カテゴリには9つまで予約対象を登録できます。
手順
予約対象の登録は、以下の手順で行います。
Note:各項目への文字入力は、入力欄をタップすると表示されるキーボードから行います。
- 管理者モードにログインします(「管理者モードにログインする(予約ボード)」を参照)。
- 画面右上の[メニュー]>[管理者向け設定]をタップします。
- サイドバーで設定対象のカテゴリをタップします。
- 画面右上の[+]をタップします。
- 予約対象の情報を入力します。
設定項目の詳細については、「設定項目」を参照してください。 - [保存する]をタップします。
- 登録する予約対象が複数ある場合、[戻る]をタップして前の画面に戻り、手順4~6を繰り返します。
- 管理者モードで行った設定を予約ボードに反映するには、管理者モードをログアウトします(「管理者モードをログアウトする(予約ボード)」を参照)。
設定内容が反映されていない場合は、予約ボードの電源スイッチをオフ(「◯」側)にしてから再度オン(「|」側)にして確認してください。
Note:管理者モードのいずれかの画面で[保存する]をタップした後は、管理者モードをログアウトして設定を反映するまで管理者向け予約管理画面は使用できません。画面右上の[メニュー]>[管理者向け予約管理]は選択できなくなります。
Note:予約対象の設定内容を変更するには、予約対象の一覧で編集アイコンをタップします。予約が入っている場合でも変更可能です。
Note:予約対象を削除するには、予約対象の一覧でごみ箱アイコンをタップします。予約が入っている場合でも削除可能なためご注意ください。
設定項目
項目 | 説明 |
予約対象名(必須) | 予約対象の名称(例:トレッドミルA、トレッドミルB)。 全角/半角とも20文字まで設定できます。 |
予約対象名(英語) | 表示言語が英語の場合の予約対象の名称。 予約ボードの表示言語を英語に切り替えられるようにする場合だけ設定します。 |
予約対象画像 | 予約対象を識別可能な写真などの画像。 最大1 MBの画像ファイルを設定できます。 USBメモリーに画像ファイルを保存し、本体背面のUSB端子にUSBメモリーを挿入すると、[画像を選択]のタップで画像ファイルを選択できます。 画像の表示範囲の変更については、「共通テーマを設定する(予約ボード)」の手順を参照してください。 |
最大予約時間 | 現在時刻から何時間先までの予約を受け付けるか。 例えば120分の場合、予約操作時の時刻が16:00のときは、終了時間が18:00の予約までが受付可能になります。 カテゴリ全般の[最小予約時間]を変更した場合、[最小予約時間]と予約対象の[最大予約時間]の倍率が変更前と同じになるように、[最大予約時間]が自動的に変更されます。例えば、[最小予約時間]を10分、[最大予約時間]を20分(10分×2)に設定している状態から[最小予約時間]を15分に変更した場合、[最大予約時間]は30分(15分×2)に自動的に変更されます。 |
予約対象1を表示する ︙ 予約対象8を表示する |
設定中の予約対象を予約ボードの画面に表示する場合、チェックを入れます。 一時的に予約受付を停止したいときなどにチェックを外すと、予約対象が非表示になります。予約が入っている状態でも非表示にできるためご注意ください。 |
予約可能時間 | 予約可能時間の[開始時間]と[終了時間]。 曜日ごとに設定します。 設定済みの営業時間(「営業時間を設定する(予約ボード)」を参照)が初期値として設定されます。[営業時間を反映]をタップして、設定済みの営業時間を自動入力することもできます。 定休日の曜日は、[定休日]にチェックを入れます。定休日の曜日は、予約用のボタンの[予約する]が[メンテナンス中]と表示され、予約できません。 |