注意:ご契約に予約ボードが含まれている場合にご利用になれます。
予約ボードで予約可能な対象は、最大3つのカテゴリに分けて予約ボードに表示できます。各カテゴリには最大9つまで予約対象を登録できます(「予約対象を登録する(予約ボード)」を参照)。
ここでは、カテゴリの情報を設定する方法について説明します。
手順
カテゴリの情報の設定は、以下の手順で行います。
Note:各項目への文字入力は、入力欄をタップすると表示されるキーボードから行います。
- 管理者モードにログインします(「管理者モードにログインする(予約ボード)」を参照)。
- 画面右上の[メニュー]>[管理者向け設定]をタップします。
- サイドバーで[カテゴリ全般]をタップし、[カテゴリ1][カテゴリ2][カテゴリ3]の▼をタップして設定項目を表示します。
- カテゴリの情報を入力します。
設定項目の詳細については、「設定項目」を参照してください。 - [保存する]をタップします。
- 管理者モードで行った設定を予約ボードに反映するには、管理者モードをログアウトします(「管理者モードをログアウトする(予約ボード)」を参照)。
設定内容が反映されていない場合は、予約ボードの電源スイッチをオフ(「◯」側)にしてから再度オン(「|」側)にして確認してください。
Note:管理者モードのいずれかの画面で[保存する]をタップした後は、管理者モードをログアウトして設定を反映するまで管理者向け予約管理画面は使用できません。画面右上の[メニュー]>[管理者向け予約管理]は選択できなくなります。
設定項目
項目 | 説明 |
文字サイズ | 予約ボードに表示するカテゴリ名の文字サイズ。 大、中、小から選択します。 文字サイズや文字数によってはカテゴリ名が表示しきれない場合があるため、設定の反映後に表示を確認してください。 |
名称(必須) | カテゴリ名(例:カーディオマシン、フリーウェイト)。 |
名称(英語) | 表示言語が英語の場合のカテゴリ名。 予約ボードの表示言語を英語に切り替えられるようにする場合だけ設定します。 |
最小予約時間 | 予約時間の最小単位。 [最小予約時間]を変更すると、[カテゴリ1][カテゴリ2][カテゴリ3]の[最大予約時間]も自動的に変更されます(「予約対象を登録する(予約ボード)」を参照)。 予約が入っている状態で[最小予約時間]を変更する場合、変更後の最小予約時間を適用できない予約があると、[保存する]のタップ時に対象の予約が自動的にキャンセルされる旨のメッセージが表示されます。キャンセルされると問題がある場合は[戻る]をタップし、設定値や予約状況を確認してください。例えば、16:10〜16:20の予約がある状態で [最小予約時間]を10分から15分に変更した場合、16時台の予約開始時刻は16:00〜、16:15〜、16:30〜、16:45〜となり、16:10開始を適用できないため、このメッセージが表示されます。 |
最大表示時間 | 予約ボードのタイムラインに表示される時間の範囲。 [最小予約時間]の設定に応じて、設定可能な最大表示時間は以下のように変わります。
タイムラインの時間は4つのタブに分けて表示されます。ただし、最大表示時間を超える時間帯のタブは表示されません。例えば、[最小予約時間]に10分、[最大表示時間]に4時間を設定し、現在時刻が18:00の場合、18〜22時のタブだけ表示され、22〜2時、2〜6時、6〜10時のタブは表示されません。 |
カテゴリ1を表示する カテゴリ2を表示する カテゴリ3を表示する |
設定中のカテゴリを予約ボードの画面に表示する場合、チェックを入れます。 使用しないカテゴリや一時的に予約受付を停止したいカテゴリなどはチェックを外すと、カテゴリが非表示になります。 |
メッセージ画面を表示する | お客さま向けの注意事項やルールなどのメッセージを予約操作時に表示する場合、チェックを入れます。 メッセージの設定手順については、「予約画面のメッセージ表示を設定する(予約ボード)」を参照してください。 |
暗証番号の登録を省略する | 予約時に暗証番号の登録画面が表示されないようにする場合、チェックを入れます。 |