注意:ご契約にオンライン口座振替機能が含まれている場合にご利用になれます。
口座振替結果がhacomonoに取り込まれると作成される売上は、初期設定では取り込み処理の実行日時が[精算日時]に反映されます。
[精算日時]の日時は、自社の会計ルールに合わせて、取り込み日のほか振替日や振替日の翌月1日にシステム設定で変更できます。
設定はオンライン口座振替と書類手続きの口座振替で共通です。
[精算日時]に設定する日がすでに売上の締まっている日でも、設定に従った日が[精算日時]に反映されて売上が作成されます。
手順
注意:システム設定の変更は、すべての店舗に影響が及ぶことにご注意ください。システム設定は、すべての店舗の表示・動作に適用されます。
口座振替結果の取り込み時に作成される売上の[精算日時]の変更は、以下の手順で行います。
- 管理サイトのサイドバーから[システム]>[システム設定]を選択し、[システム設定]タブを選択します。
- [売上設定]の[口座振替結果取り込み時の精算日設定]から、売上の[精算日時]に設定する日を選択します。
- [振替結果の取り込み日]:振替結果の取り込み(インポート)が実行された日。
- [振替日]:委託者 (口座振替)マスタの[振替日]。[振替日]が金融機関の休業日で実際の振替が翌営業日などに行われた場合でも、売上の[精算日時]には[振替日]の日付が設定されます(例:[振替日]が27日で実際の振替が翌営業日などに行われた場合でも、売上の[精算日時]には27日が設定)。
Note:委託者 (口座振替)マスタに[振替日]の設定がないJACCSの場合(書類手続きの口座振替)は、金融機関の休業日にかかわらず売上の[精算日時]には27日が固定で設定されます。
- [振替日の翌月1日]:振替日の翌月1日。
- [保存する]をクリックします。