Google/Yahoo広告と同様にアフィリエイトについてもGoogle Tag Manager(GTM)にて対応いただいております。
特定タグの直接の埋め込みには対応しておりませんのでご注意ください。
アフィリエイト広告を運用する場合のチェックポイントについて以下記載します。
1. Google Tag Manager(GTM)での運用が可能か
アフィリエイト広告を始めるために、トラッキングタグやコンバージョンタグといったタグ情報をページに埋め込む必要があります。
hacomonoではタグの埋め込みが不可となっているため、それぞれのタグについてGTM上での設定・運用が可能かどうかアフィリエイトご担当にお問い合わせください。
2. CV情報としてdataLayerの利用が可能か
アフィリエイト広告の成果(CV)を測定するための情報についても通常固有のタグやプログラムの埋め込みが必要となりますが、hacomonoではこちらも不可としております。
ただし、成果となるページでdataLayerとして会員ID、予約ID、売上IDなどは標準で送信させていただいております。
下記に記載してある項目が送信可能です。
記載のない項目については送信不可となりますので、あらかじめご了承ください。
// 例:会員登録
dataLayer.push({"member_id":7})
// 例:トライアル予約
dataLayer.push({
// 会員ID、常に送信される
"member_id":7,
// 予約ID、予約時に送信される
"reservation_id":1,
// 予約したスタジオのID、予約時に送信される
"studio_id": 1,
// 売上ID、決済処理の場合に送信される
"purchase_id": 1,
// 売上金額、決済処理の場合に送信される
"price":10000
// 予約ID(A8.net用)、予約時に送信される
"salesOrder":1
})
// 例:プラン新規契約
dataLayer.push({"member_id":7,"purchase_id":1,"price":10000})
GTM上で受信、アフィリエイト成果との紐付けが可能であれば、ご利用可能かと思います。
A8net様の場合、以下のようなご案内となっております。
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