チケットを登録する
オンラインレッスンの予約に利用可能なチケットを登録します。
[チケットタイプ]で、トライアル用(初回購入)のチケットの場合は「トライアル」を、通常の予約の場合は「通常予約」を選択します。
この時、本チケットを他のプログラムの予約に使用できないよう以下の設定を行います。
- [利用可能店舗]でオンライン用店舗にチェックを入れる
- [許可されているプログラムに対してのみ使用可能とする]にチェックを入れる
チケット販売用の商品マスタを登録する
次に、登録したチケットをマイページから販売可能なよう商品マスタの設定を行います。
ここでは、初回購入時・通常購入時で異なる金額でチケットを販売する際の設定例をご紹介いたします。
基本設定
特に初回購入用の商品に対して、分かりやすい商品名を設定しましょう。
例えば、初回購入用の商品には Online Trial Ticket、通常購入用の商品には Online Ticket と設定します。
金額設定
各商品に金額の差を付けて設定します。
例えば、初回購入用の商品には 500円、通常購入用の商品には 1000円 と設定します。
付与チケット設定
[購入時に付与されるチケット]に、オンライン用チケット(トライアル、通常)を設定します。
また、[購入時に入会金を徴収するかどうか]のチェックを外すことで、オンライン用チケットを購入する場合に限り、入会金の徴収を行わないよう制御することが可能です。
購入制限設定
どちらもメンバーサイトから購入可能とします。
参考記事
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。