予約完了時やプラン契約などの際に、hacomono から会員様に対してメールが送信されます。
自動メールの From アドレスは noreply@hacomono.jp または noreply@em.hacomono.jp が標準です。
@hacomono.jp 以外のメールドメインをご利用いただく場合、なりすましによるメール送信でないことを証明するために DNS 認証手続きを行う必要があります。
認証作業は DNS 設定(CNAME レコード追加)が含まれます。
DNS レコードを追加する作業につきましては、ご利用中のドメインレジストラ(お名前ドットコムやムームードメインなど)の管理サイトから設定が必要です。
DNS設定方法についてはhacomonoサポート対象外となります。それぞれドメインレジストラにお問い合わせいただきますようお願いいたします。
2020年3月までに構築されたお客様については、機能利用開始前にhacomonoサポートまでご連絡ください。機能解放の作業が必要となります。
メールドメイン認証が完了する前にFromメールアドレスを変更されますと、会員登録ができないなど重大なエラーを引き起こす可能性がございます。
必ず当手順に従って設定進めていただきますようお願いいたします。
1. メールドメインを登録する
サイドバーで [システム設定] - [システム設定] をクリックします。
メールドメイン認証設定タブをクリックして、使用するメールドメインを記載の上、【登録】ボタンをクリックします。
2. 認証用DNSレコードを確認する
3件のDNSレコードが表示されることを確認します。
3. DNSレコードを追加登録する
ご契約のドメインレジストラにて2で表示された3件のDNSレコードを登録します。
主なドメインレジストラでの DNS 設定作業方法について以下ご参照ください。
各種リンクについては 2019 年 9 月 20 日現在の情報となります。
さくらインターネットの場合はレコード追加時に、「DNS チェックをする」の選択肢を「いいえ」にしてください。
そのほかドメインレジストでの仕様がございますので、ヘルプページ等確認して設定を進めていただきます。
ドメインレジストラにDNSレコードの設定方法をお問い合わせされる際は、下記のように情報をお伝えいただくとスムーズかと存じます。
下記の3つのCNAMEをDNSに設定する手順と設定箇所を教えてください。
HOST:xxx.example.com
VALUE:xxx.sendgrid.netHOST:xxx.example.com
VALUE:xxx.sendgrid.netHOST:xxx.example.com
VALUE:xxx.sendgrid.net
※HOSTとVALUEの値は「2. 認証用DNSレコードを確認する」の手順でご確認ください。
4. DNSレコードを認証する
DNSレコードの追加登録が完了したら、【認証確認】ボタンをクリックします。
認証ステータスが以下の通り「認証済」となったら認証設定が完了です。
DNSレコードの反映は〜1日ほど時間がかかる場合もあります。認証不可となった場合は時間をあけて再度ご確認ください。
5. Fromメールアドレスを変更する
DNSレコードが認証済みとなりましたら、システム設定メニューの【メールテンプレート変数設定】の「Fromメールアドレス」にて認証したドメインを使ったメールアドレスの登録をお願いいたします。
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