カード決済(PAY.JP)の売上は、入金サイクルに応じて指定口座へ入金されます。
PAY.JPの入金結果データ(CSV)をインポートすることで、hacomono上の個々の売上情報に対して入金日、決済手数料、手数料率を自動で突き合わせることが可能です。
当操作はご利用上必須ではございません。必要に応じてご利用ください。
PAY.JP 入金一覧画面を確認・エクスポートする
PAY.JP のサイトにログインしてサイドメニューの【入金】をクリックすると入金一覧が確認できます。
さらに、対象期間の入金済みリンクをクリックし、入金詳細ページに進みます。
入金詳細ページの一番下に【入金の内訳CSVをダウンロード】というボタンがありますので、こちらをクリックしてデータをダウンロードします。
PAY.JPの入金結果をhacomonoにインポートする
PAY.JPの入金結果CSVがダウンロードできましたら、hacomono管理サイトからファイルをアップロードします。
hacomono管理サイトの売上メニューから【インポート】をクリックします。
PAY.JP管理サイトよりダウンロードしたCSVファイルを選び、実際に口座に入金のあった日付を設定した上で【インポート】ボタンをクリックします。
インポートが完了すると、売上詳細画面にて入金日、決済手数料、手数料率の確認が可能となります。
うまくインポートできない場合
特に払い戻しのデータがある場合、PAY.JPの決済日とhacomonoの決済日で異なった日付が設定されているとうまくインポートできずエラーメッセージが表示されます。
エラーメッセージ中の【ch_xxxxx】をコピーし、精算日についてもメモとして控えておいてください。
売上一覧の「キーワード」にペーストして検索すると該当の売上が表示されますので、さらに詳細ページを開きます。
詳細ページの一番下に払い戻しの履歴がありますので、精算日時をクリックします。
払い戻し売上明細画面に遷移しますので、精算日時を先ほどメモに控えた日付に変更して保存します。
この際、時刻については合わせる必要はないので、日付のみ変更してください。
複数エラーが表示される場合はそれぞれ上記の通り修正し、再度CSVインポートをお試しください。