注意:ご契約に口座振替機能が含まれている場合にご利用になれます。
すでに口座振替代行サービスを利用している場合やhacomonoでサポートしている3社とは別の口座振替代行サービスを利用したい場合、「カスタム」で口座振替の委託者情報を登録します。カスタム設定でご不明な点は、hacomono担当者までお問い合わせください。
Note:口座振替の委託者情報を登録するには、審査完了後に連携先の口座振替代行サービスから発行される「委託者コード」が必要です。
手順
委託者 (口座振替)マスタの設定は、以下の手順で行います。
- 管理サイトのサイドバーから[マスタ]>[委託者(口座振替)]を選択し、委託者 (口座振替)の一覧画面で[新規登録]をクリックします。
-
[基本設定]の[口座振替連携先]で[カスタム]を選択します。
- [委託者コード]に、連携先の口座振替代行サービスより発行された委託者コードを入力します。
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[名称]に、マスタの名称を入力します。
Tips:[名称]は、hacomono上での管理用となりますので任意の値を入力してください。 -
[請求データ設定]の[振替日]で、口座振替の日付を1日~28日から選択します。
- [新規コード適用ポリシー]から、連携先の口座振替代行サービスより指定された請求データの新規コード適用ポリシーを選択します。
- [レコード長]から、連携先の口座振替代行サービスより指定された請求データのレコード長を選択します。
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[ファイル名フォーマット設定]に、連携先の口座振替代行サービスのファイル名フォーマットに合わせて、アップロードファイルの名称を設定します。
2つ目以降のファイル名フォーマットを追加するには、[+]をクリックして設定行を追加します。
Note:ファイル名フォーマットを削除するには、[×]をクリックします。 -
[ヘッダレコードフォーマット設定]に、連携先の口座振替代行サービスのヘッダレコードに合わせてフォーマットを設定します。[空白埋めタイプ]は、[空白埋め]、[前ゼロ埋め]から選択します。
2つ目以降のヘッダレコードフォーマットを追加するには、[+]をクリックして設定行を追加します。
Note:ヘッダレコードフォーマットを削除するには、[×]をクリックします。 -
[データレコードフォーマット設定]に、連携先の口座振替代行サービスのデータレコードに合わせてフォーマットを設定します。[空白埋めタイプ]は、[空白埋め]、[前ゼロ埋め]から選択します。
2つ目以降のデータレコードフォーマットを追加するには、[+]をクリックして設定行を追加します。
Note:連携先の口座としてゆうちょ銀行を指定し[値タイプ]に[銀行口座: 支店コード]を設定した場合、[設定値]に入力する支店コードについては、「ゆうちょ口座登録時の留意点(書類手続き口振)」を参照してください。
入力方法は、ご利用の口座振替代行サービスによって異なる場合があります。ご不明な点は口座振替代行サービスのご担当者様へご確認ください。Note:ゆうちょ銀行の口座を登録した際に「存在しない支店コードの可能性があります。」と警告メッセージが表示された場合、口座振替代行サービスのご担当者様へご確認ください。
すでに入力内容について口座振替代行サービスへ確認済みであれば警告メッセージは無視できます。 - [保存する]をクリックします。