注意:ご契約に水素水サーバーなどの外部機器との連携が含まれている場合にご利用になれます。
水素水サーバーやスマートロッカーのような外部機器とhacomonoを連携し、料金の支払いなどを一元管理できます。メンバーの属性や所属店舗などによって、利用可能な外部機器を制限することもできます。
外部機器との連携は、以下の流れで行います。
STEP 1:外部機器の使用料金を設定する
外部機器の使用料金は、プランオプションとして設定します。機器ごとに月額費や初月額費の有無、日割り計算の有無を設定します。
使用料金の設定は、以下の手順で行います。
- 管理サイトのサイドバーから[マスタ]>[プランオプション]を選択し、[新規登録]をクリックします。
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[基本設定]で[コード]から[初月額費]までの各項目を設定します(「プランオプションの基本情報を設定する」を参照)。
Note:初月額費を日割り計算にしない場合は、「初月の月額料金を契約日に合わせて設定する」を参照してください。 - [保存する]をクリックします。
STEP 2:利用可能な外部機器を設定する
STEP 1で設定したプランオプションで利用できる外部機器を設定します。
外部機器の設定は、以下の手順で行います。
- 管理サイトのサイドバーから[マスタ]>[プランオプション]を選択し、該当するプランオプションを選択します。
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[利用可能デバイス設定]タブを選択し、[デバイス]から該当する外部機器にチェックを入れます。
[デバイス]の外部機器と対応する外部機器の種類については、以下を参照してください。
デバイス 外部機器 水素水サーバー 水素水サーバー サプリサーバー サプリメントサーバー
プロテインサーバー
ウェルネスサーバースマートシェルフ スマートシェルフ
スマートロッカータンニングマシン タンニングマシン コラーゲンマシン コラーゲンマシン
マッサージチェア -
[利用可能数/月]と[利用可能数/日]の設定をします。
Note:利用可能回数は、回数を指定するか回数制限のない[無制限]を設定します。Note:[利用可能数/月]よりも[利用可能数/日]の使用可能回数を多く設定した場合、1日に使用可能な回数は[利用可能数/月]が優先されます。例えば、[利用可能数/月]を4回、[利用可能数/日]を5回と設定した場合、1日の利用可能数は4回となります。 - [保存する]をクリックします。
STEP 3:外部機器の利用を制限する
外部機器を利用できるメンバーを制限できます。詳しくは、「プランオプションの契約制限を設定する」を参照してください。