注意:ご契約にオンライン口座振替機能が含まれている場合にご利用になれます。
hacomono導入時などでメンバー情報をhacomonoに移行する場合、移行した月からオンライン口座振替の月会費を振替可能にするには、メンバー情報の契約プランのインポート時にデータ移行対象としてフラグを立ててインポートします。
フラグを立てることで、データ移行で登録された契約プランであることがシステム内で識別できるようになります。これにより、移行後初回の引き落とし時に、移行メンバーが新規契約の初月扱いではなく、前月以前からの契約メンバーとして翌月分の月会費だけが引き落とされるようになります。
Tips:データ移行対象のフラグが立っていないメンバーは、移行月が契約初月として扱われ、移行後初回の引き落とし時に月会費が2ヶ月分(初月分+翌月分)引き落とされてしまいます。
インポート方法
注意:この機能は、データ移行時のみ利用可能です。ご利用になる場合は、hacomono担当セールスまたはCSにご連絡ください。
インポート時にデータ移行対象としてフラグを立てるには、管理サイトのサイドバーから[運営]>[メンバー]を選択し、[インポート]をクリックすると表示されるインポート設定画面で、[データ移行の対象としてインポートする]にチェックを入れてインポートします。
Note:移行対象が少人数の場合などは、メンバーごとに手動でフラグを立てることもできます。メンバー詳細画面で[プラン]>[契約内容]タブを選択し、プラン選択すると表示される画面で[データ移行対象とする]にチェックを入れます。
Tips:データ移行対象のフラグが立っているメンバーは、メンバーの一覧画面の[その他の条件]で[データ移行対象のメンバーのみ]にチェックを入れて、絞り込み表示することができます。