注意:ご契約にPOSレジ機能が含まれている場合にご利用になれます。
商品数が多くレジ画面の商品一覧から目的の商品を探すのに時間がかかってしまう場合などは、商品タイプごとに任意のカテゴリを設定して、一覧を絞り込み表示することができます。
絞り込み条件となるカテゴリは、店舗ごとに「表示カテゴリ」としてPOSレジアプリで設定します。
注意:設定内容は、設定中の店舗だけに適用されます。1つの店舗にレジが複数ある場合は、店舗内のすべてのレジに共通に同じ表示カテゴリが設定されます。店舗が複数ある場合は、それぞれの店舗のPOSレジアプリで表示カテゴリを設定する必要があります。
表示カテゴリの設定は、以下の流れで行います。
Tips:よく売れる商品やバーコード管理されていない商品(例:施設利用料、手数料、レンタル品)、表示順が下の方にあり、スクロールしないと表示されない商品などに表示カテゴリを設定しておくと便利です。
STEP 1:表示カテゴリを追加する
表示カテゴリの追加は、以下の手順で行います。
- POSレジアプリで[≡]をタップします。
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[商品]を選択します。
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商品画面で[表示カテゴリ設定]をタップします。
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表示カテゴリ設定画面で、[商品タイプ]から設定対象の商品タイプを選択し、[表示カテゴリを追加]をタップします。
- 設定行が追加されるので、カテゴリ名を20文字以内(全角/半角にかかわらず)で入力します。
- 表示カテゴリを複数追加する場合は、[表示カテゴリを追加]をタップして同様に設定します。Note:表示カテゴリは、商品タイプごとに最大30件追加できます。
- [保存]をタップします。
- 画面左上の[<]をタップして、商品画面に戻ります。
Note:カテゴリは、[表示順]の番号の順に画面左から表示されます。表示順を変更するには、[表示順]の番号をタップして、表示される番号一覧で変更後の番号をタップします。
Note:表示カテゴリを削除するには、ごみ箱アイコンをタップします。表示カテゴリを削除すると、商品に設定されていた表示カテゴリも削除されます。
STEP 2:商品に表示カテゴリを設定する
STEP 1で追加した表示カテゴリを商品に設定して表示カテゴリと商品をひも付けます。
表示カテゴリを商品に設定するには、以下の手順を行います。
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商品画面で、[商品タイプ]から設定対象の商品タイプを選択し、商品の[表示カテゴリを編集]をタップします。
- 設定する表示カテゴリにチェックを入れて、[保存]をタップします。Note:1つの商品に最大3つ表示カテゴリを設定できます。
- 設定した表示カテゴリが表示されます。
- 同様の手順で、他の商品にも表示カテゴリを設定します。
- 画面右上の[≡]をタップして[レジ]を選択し、レジ画面に戻ります。
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レジ画面に表示カテゴリが追加されているので、カテゴリ名をタップして表示カテゴリにひも付く商品が正しく表示されることを確認します。
Note:商品に設定された表示カテゴリを削除するには、商品画面で[表示カテゴリを編集]をタップし、削除する表示カテゴリのチェックを外します。
注意:設定した表示カテゴリが、同一店舗の他のレジに反映されない場合、反映されていないレジのレジ画面でリロードアイコンをタップし、画面を更新します。
