注意:ご契約にオンライン口座振替機能が含まれている場合にご利用になれます。
オンライン口座振替では、毎月11日に実行されるバッチ処理によって、翌月分の請求データが自動で生成されます。請求データの確認は、「請求データ確認期限」までに行う必要があります(「毎月の運用の流れ(オンライン口座振替)」を参照)。
請求データの生成が完了すると、メールテンプレート「口座振替データ作成タスク完了」を用いた管理者宛のメールが送信されます。また、管理サイトのサイドバーの[売上]>[口座振替]のメニュー上に確認件数が表示され、口座振替詳細画面にメッセージが表示されます。振替対象年月のステータスは[確認中]になります。
注意:みずほ銀行の口座の場合、過去に該当の口座を登録していなければ、口座登録から口座振替が可能になるまでに約2週間必要です。口座登録のタイミングによっては、初回の口座振替に間に合わず振替することができません。詳細については、「オンライン口座振替でみずほ銀行を設定する場合」を参照してください。
手順
自動生成された請求データを確認するには、以下の手順を行います。
- 管理サイトのサイドバーから[売上]>[口座振替]を選択し、口座振替の一覧画面の[対象年月]から口座振替の対象年月を選択します。
- [自動]の委託者の[対象年月]をクリックします。
-
口座振替詳細画面で、口座振替の内容を確認します。
必要に応じて請求データを修正します(「請求データを修正する(オンライン口座振替)」を参照)。
- 「請求データ確認期限」が過ぎると、請求データがGMOに自動的に登録されます。
Note:請求データの確認・修正後、「請求データ確認期限」までにデータを明示的に確定することもできます。確定するには、口座振替詳細画面の下部の[確定]をクリックします。

メッセージが表示され、振替対象年月のステータスは[確認済]になります。

確定を取り消す場合は[解除]をクリックします。振替対象年月のステータスは[確認中]に戻ります。
メッセージが表示され、振替対象年月のステータスは[確認済]になります。
確定を取り消す場合は[解除]をクリックします。振替対象年月のステータスは[確認中]に戻ります。
請求データのステータスを確認する
請求データは、「請求データ登録予定日」にhacomonoからGMOに自動登録されます。請求データの登録が開始されると、振替対象年月のステータスは[手続中]になります。
請求データの登録が完了すると、メールテンプレート「口座振替自動請求データ登録」を用いた管理者宛のメールが送信されます。
メンバーごとの振替のステータスは、口座振替詳細画面の[対象メンバー]で確認できます。
ステータスの意味は、以下のとおりです。
ステータス | 説明 |
未入金 | 口座振替手続きの対象で、口座振替手続きが完了していない。 |
対象外 | すでに(現金など口座振替以外の方法で)支払い済みのため、口座振替手続きの対象外。 |
入金済 | 口座振替手続きを行った結果、手続き完了した。 |
対応済 | 口座振替手続きを行った結果、エラーが発生したが、その後支払い済みの手続きを行った。 |
繰越 | 先月から繰り越され、口座振替手続きが完了していない。 |
エラー | 口座振替手続きを行った結果、エラーが発生した。 |
請求データをCSVファイルで確認する場合
請求データを一覧で確認したい場合は、[一覧エクスポート]をクリックして、[一覧]または[一覧 + 明細]を選択し、CSVファイルをダウンロードします。誤って[請求依頼データ]を選択しないようにご注意ください。
注意:[一覧エクスポート]をクリックして[請求依頼データ]を選択すると、GMO側の管理画面から請求依頼データをアップロードするためのファイルがダウンロードされます。この操作を行うと、ステータスが[確認中]から[手続き中]に変わり、請求データのGMOへの自動登録が行われなくなってしまいます。誤ってダウンロードした場合は、[ステータスを「確認中」に戻す]をクリックしてステータスを[確認中]に戻してください。[確認中]に戻すと、請求データの自動登録が行われるようになります。
