注意:複数プラン機能は、無料でご利用になれるオプション機能です。
ご利用になる場合は、以下のお問い合わせフォームからお申し込みください。
▶ 複数プラン機能お申し込み:お問い合わせフォーム
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複数プラン機能が有効な場合、いくつかの機能では、複数のプランを契約していても、1つ目の契約プラン(契約番号の最も小さい契約)だけで処理が行われます。
ここでは、複数のプランを契約しているメンバーに対する、インポート機能、店頭予約アプリ、デバイス連携、スクール機能、入館従量課金に関する処理について説明します。
インポート機能
項目 | 複数プランの場合 |
予約のインポート |
[運営]>[予約スケジュール]のスケジュール画面の[予約]タブでインポートするプラン契約での予約では、1つ目の契約プラン(契約番号が最も小さい契約)の権利を使用して予約されます。 レッスンの日付が1つ目の契約プランの適用期間内ではない場合、2つ目以降の適用期間内の契約プランで予約されます。 CSVファイルの入力項目は、複数プラン機能の有効/無効にかかわらず、同じです。
Note:例えば、以下の複数のプランを契約中の場合、10月4日のレッスンの予約をインポートすると、契約番号の小さい契約プラン1の権利を使用して予約されます。
Note:例えば、以下の複数のプランを契約中の場合、9月18日のレッスンの予約をインポートすると、契約番号の小さい契約プラン1は、適用期間の開始がレッスン日よりも後になるため、契約プラン2の権利を使用して予約されます。
Note:1つ目の契約プランがレッスンの予約条件を満たしていない場合は、適用期間内であっても予約できません(2つ目以降の契約プランでは予約できません)。
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契約プランのインポート | [運営]>[メンバー]のメンバー画面の[契約プラン]タブでインポートする契約プランは、CSVファイルの「メールアドレス」と「プランコード」の間に「契約番号」を指定します。 |
契約クラスのインポート | [運営]>[メンバー]のメンバー画面の[契約クラス]タブでインポートするスクールの契約クラスは、CSVファイルの「メールアドレス」と「プランコード」の間に「契約番号」を指定します。 |
プラン割引のインポート |
[運営]>[メンバー]のメンバー画面の[プラン割引]タブでインポートするプラン割引は、CSVファイルの「メールアドレス」と「プラン割引コード」の間に「契約番号」を指定します。 どの契約番号の契約プランに対する割引かを契約番号で指定します。 |
売上のインポート |
[売上]>[売上]の売上画面の[売上データ]タブでインポートする売上データは、CSVファイルの「支払方法」と「入金日」の間に「契約番号」を指定します。 どの契約番号の契約プランに対する売上かを契約番号で指定します。 |
店頭予約アプリ
店頭予約アプリ(店頭iPad端末)では、契約中の複数のプランから予約に使用するプランを選択して予約することができます。
デバイス連携
項目 | 複数プランの場合 |
Akerun入退室管理システム | 複数のプランを契約している場合は、それぞれの契約に応じて繰り返し鍵が複数付与されます。 時間や曜日制限などがまったく同じ場合、つまり付与される鍵の日時が同一の場合は、契約プランが複数でも付与される鍵は1つになります。 |
SHARP顔認証デバイス | 契約しているプランのうち、1つでも同期条件に一致するものがあれば、連携します。 契約中のすべてのプランが休会プランであるなど、条件に一致しない場合は連携しません。 |
ロックQR ロックワイヤレス |
契約しているプランのうち、1つでもデバイスマスタの入館資格の条件に一致するものがあれば、入館可能になります。 |
スクール
項目 | 複数プランの場合 |
振替権利付与 | 所属クラスが複数ある場合、メンバー詳細画面の[振替]>[振替権利]タブで設定する振替権利の付与では、どのクラスに対して振替権利を付与するのかを[所属クラスを選択]から選択します。 |
入館従量課金
入館従量課金は、入館 従量課金の契約プランのうち1つ目(契約番号の最も小さい契約)の契約プランで決済されます。2つ目以降の入館従量課金のプランでは決済できません。